SSブログ

『韓国断交論』


チェーザレ・ボルジアあるいは優雅なる冷酷 (新潮文庫)

チェーザレ・ボルジアあるいは優雅なる冷酷 (新潮文庫)

  • 作者: 塩野 七生
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 1982/09/28
  • メディア: 文庫



物を知ることは、楽しい。
新しい扉を開くことができるから。
だけど、たまに、知ることが苦痛につながることがある。
『韓国』がそうだ。
僕は『新しい時代の日韓友好』を夢想してあれこれと調べてみたのだが、結果、韓国を嫌いになってしまった。
知れば知るほど嫌いになっていくのだ。
感情だけでなく、理性的な判断としても『許せない』『嫌い』になってしまう。
そんな中、少し前のニュースだけど、どうしても心に引っかかるニュースがあった。
それは僕の頭の片隅から離れず、日韓関係を考える上でどうしても切り離すことができなかった。
熟慮の結果、『日韓友好』どころか僕のたどり着いた結論は『韓国とは一切の交流を断つ』であった。

そのニュースというのはこうだ。
2013年5月、95歳の男性が38歳の男に殴り殺されたという事件があった。
殺人者は、被害者の「わしは、日本統治時代は良かったと思う」という言葉に激昂し、
被害者を蹴り飛ばし、杖を奪って滅多打ちにして殺害した。
殺人者は「愛国心からやった」と供述しているそうだ。

被害者の95歳の男性は、終戦時には27歳くらいであり、十分な判断能力を持っていたと考えられる。
そしてその後の韓国の変遷も見てきた上での先の発言である。
その発言には真実のもつ重みがある。
他方、38歳の殺人者は反日教育は受けただろうが、日本統治時代どころか朴大統領(父親のほうね)の治世すら知りもしない。
利は完全に被害者にある。

ここまでは『単なるバカ男の凶行』で形のつく話だが、ここから先が韓国の韓国たる所以だ。
問題はその後。
このニュースを報道したメディアからして「酒に酔った上でやりすぎた・・・」と殺人者に同情的だし、
ネットの書き込みはさらに酷い。
殺人者を『愛国青年』と賞賛し、いわく、
 「そもそも日帝を賞賛した時点でジジイは犯罪者だろ、殺されて当然」
 「懲役刑?むしろ勲章ものじゃねえか」
 「正義の審判だ!」
 「裁判官は売国奴!(裁判で懲役五年の判決が出ている)」
・・・だそうだ。
この反応から判ることは、
第一に韓国人の言う『歴史認識』『愛国心』には事実の裏づけが無く、単なる思い込みであること。
第二に犯罪を肯定し、私刑を肯定し、人命軽視の傾向があること。
第三に法治国家としての基本とも言うべき遵法精神の無さである。
(元々朝鮮人の犯罪率の高さと遵法精神の希薄さは、日本統治時代から問題視されていた。)

こういう韓国人に対し、『野蛮人』『少なくとも現代人としての資質に決定的な欠落がある』と思った。
『韓国人に比べれば、北京原人のほうがよほど紳士的』ではないかと思ったほどだ。
いや、北京原人には会ったこと無いけど。
正直な話、呆然とした。
人の生き死にに対してさえ、日本の悪口が優先される。
不条理だし、気持ち悪い。
こんな狂った民族と共存などできない。
韓国人に対して、理を持って説を説くことは無意味だ。
誠意は踏みにじられ、紳士的な態度は帰って相手の増長を招く。
野蛮人には野蛮人にふさわしい態度で接するしかない。

僕はもう、あきらめた。
韓国との友好関係など夢のまた夢なのだ。

今、朴大統領(娘)は世界各国で我が国の悪口を言って回っている。
相手もバカじゃないだろうから、真に受けたりしないとは思うが、心地よいものではない。
某安部首相がやってるみたいに事あるごとに韓国と接触など持とうとせず、
これに対抗して韓国に利のある付き合いは民間も含めて一切やめるべきだ。
相手が考えを改めるまで、徹底的に断交すればいい。
その一方で我が国は我が国の考え・立場と、歴史の真実を世界各国に対してアピールしていかなければならない。
いわゆるロビー活動ね。
あのバカ女が、土下座して泣いて謝罪するなら国交を考えてやってもいい。
そのくらいの態度で接するのが、韓国にはちょうどいい。





今週の一曲
SAXON 『Motercycle Man』


Wheels of Steel

Wheels of Steel

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: EMI France
  • 発売日: 2009/01/21
  • メディア: CD



nice!(14)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 14

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。