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『I Hate ・・・』


シッダールタ (新潮文庫)

シッダールタ (新潮文庫)

  • 作者: ヘッセ
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 1959/05/04
  • メディア: 文庫



不動産屋が嫌いだ。
奴等は契約事で飯を食ってる筈なのに、利益の為なら自らその契約を破る。
過去に何度かそういった経験をしているので、たまたま悪質な業者に当たったわけでなく、
業界の体質的問題だと思われる。

弁護士に相談したこともある。
駐車場つきの物件を探していたのに、近隣別契約の駐車場利用の物件を紹介され、
時間的制限から妥協して契約した。
2~3ヵ月後、駐車場が無くなると言ってきた。
契約期間満了までの使用を申し入れたが、あるとき仕事から帰ってきたら閉鎖されていた。
おそらく、契約時には近々無くなることは分かっていたのだろう。
頭に来て知り合いの弁護士に相談に行った。
弁護士いわく、「100パーセント君の言うとおりだが、不動産関連の訴訟は勝てない」そうだ。
正義はどこ行った・・・。

今住んでるアパートの管理業者(不動産屋)も、何もしない。
入居前のメンテはおろか、通常の管理業務も、入退去時の立会いすらしない。
ある空き室はベランダがごみ屋敷みたいになってる。
これで大家さんからは管理料をとってるんだな。
気楽な商売だな。
軽蔑するよ。


最近、何時からかハッキリしないけど、入居契約時に『家賃保障会社』なるものとの契約を強いられるようになった。
これがまた、曲者だ。契約時に不動産屋の営業担当からは、
「万が一家賃が支払えなくなったときに変わりに払ってくれる仕組み」だと説明を受けた。
『病気や急な退職勧告など、何があるか分からないリスキーな世の中だから親切な仕組みだな』と思い、
安心を買うつもりで2~3万円の契約料を支払った。
ところがこの家賃保障会社、不動産屋に対して保障するが、入居者からしっかり回収する。
つまり、入居者には何のメリットも無いのだ。
本来不動産屋が行う『家賃の収集』という管理業務の一部を家賃保障会社に外注しているだけなのだ。
だから本来は不動産屋が負担するべきものを、入居者に肩代わりさせているのだ。
市の消費生活センターで弁護士立会いの元確認したから間違いない。
こうして入居者は何のメリットも無い契約の為に契約金を払わされ、
それだけでなく振り込み手数料などの余計な負担も増えるのだ。
ずるいし、卑怯だ。
こんなことばかりやっているから、俺は不動産屋が嫌いなんだ。

早く、こんな不正義が行われなくなるような世の中になってほしいものだ。




今週の一曲
浜田 省吾 『Money』


Down by the Mainstreet

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  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: ソニー・ミュージックレコーズ
  • 発売日: 1999/09/29
  • メディア: CD



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さらまわし

ご訪問、nice! ありがとうございますm(__)m
by さらまわし (2013-11-22 21:36) 

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